慰謝料
離婚の際の慰謝料とは、離婚するに至った『原因』によるものと、離婚する事で『配偶者の地位を失う』ことに対する慰謝料とがあります。離婚後3年で時効によって消滅しますので注意が必要です。離婚後に慰謝料だけを求めて調停申立てをする事も可能です。
支払いの終期ですが、養育費とは性質が異なり、基本的に相場はありません。同じような状況であっても夫婦により、金額にかなりの幅があります。裁判所の統計を見ますと、約半数が50万円〜400万円の間でおさまっています。ただしこの金額は、財産分与も含む金額ですので慰謝料自体はこれより低い金額となります。
慰謝料の算定基準ですが、慰謝料を決める際には「一切の事情」を考慮して判断がなされます。主な項目は
1.暴力、不貞など有責行為の程度、態様
2.精神的苦痛の度合い
3.結婚から離婚までの経緯
4.年齢、社会的地位
5.収入、財産
6.子の有無
7.離婚後の生活状況
これらを踏まえて双方の合意できる線を探ることになります。
恋愛工作の流れ
<1>無料相談で状況をお話下さい。まずは24時間対応のフリーダイヤル、メールにてご相談下さい。固有名詞を除いた詳細な状況をお話頂ければ具体的なプラン、お見積もりが出せます。ご相談は何回して頂いても無料です。女性相談員が対応します。
<2>お会いしてご契約。お電話の後、お会いして契約書類を作成します。その際に対象者情報を提供して頂きますので写真、画像、ちょっとした情報などを収集しておいて下さい。情報が多いほうが工作プランを立てやすくなります。
<3>現地調査、本人特定、対象者に接触。頂いた対象者情報を元に接触できそうな場所の選定を行います。対象者に合わせた接触スタッフも選出し、接触プランの検討、シュミレーションを行います。実際に現場に入りタイミングを見計らい接触します。(接触の具体的なプランは案件によって異なります。)
<4>状況の報告、最終的な方向へ仕向けて完了現場の様子は画像入りの詳細な報告書で確認して頂きます。別れさせ、復縁、お付合いというご希望内容により依頼者様がご納得された展開になりましたら案件は完了となります。