婚姻を継続し難い重大な事由
・暴力(身体に加えられる暴力の他、言葉による暴力、性的な暴力、脅迫,威嚇などが含まれます。けがなどをした場合、証拠として医師の診断書を取っておきましょう。夫の暴力がひどいようなら緊急非難することも必要です。)
・ギャンブル狂・浪費(ギャンブルに狂って、その結果生活費を渡さないというのは夫婦の扶助義務違反に当たります。単に多額の借財があるというだけでなく、長期間家庭に給料を入れないとか、別居している・行方不明になっているなどの場合離婚が認められる可能性が高いでしょう。)
・性の不一致・性交渉拒否(性の不一致が原因の離婚例は比較的多いようです。その判断基準は大変難しいので、認められた場合を挙げましょう。夫が性的不能・異常に性欲が強い・性的嗜好が異常・同性愛者等、性交渉の拒否が即離婚につながるわけではないようですが、長期間にわたり性交渉を拒否しその結果喧嘩が絶えず愛情も喪失し婚姻生活が破綻しているという場合、離婚原因となり得るでしょう。)
・宗教活動(信仰も宗教活動も自由であるが、家事をしなくなる・子供を布教に連れ歩くなど夫婦関係や家庭生活を壊す程度までに熱中してしまうと離婚原因となり得るでしょう。)
・性格の不一致(ただ単に性格が合わないだけでは認められません。根本的な考え方の相違から愛情の喪失にまで進み、婚姻生活が回復しがたいほど破綻している等の場合には離婚原因になり得ます。)
・親族との不和(この問題も性格の不一致と同じようにただ単に姑・舅と気が合わないなどの理由では認められません。配偶者と親族の不和解消のため、夫や妻がどのような努力したかが問題となります。)
恋愛工作の流れ
<1>無料相談で状況をお話下さい。まずは24時間対応のフリーダイヤル、メールにてご相談下さい。固有名詞を除いた詳細な状況をお話頂ければ具体的なプラン、お見積もりが出せます。ご相談は何回して頂いても無料です。女性相談員が対応します。
<2>お会いしてご契約。お電話の後、お会いして契約書類を作成します。その際に対象者情報を提供して頂きますので写真、画像、ちょっとした情報などを収集しておいて下さい。情報が多いほうが工作プランを立てやすくなります。
<3>現地調査、本人特定、対象者に接触。頂いた対象者情報を元に接触できそうな場所の選定を行います。対象者に合わせた接触スタッフも選出し、接触プランの検討、シュミレーションを行います。実際に現場に入りタイミングを見計らい接触します。(接触の具体的なプランは案件によって異なります。)
<4>状況の報告、最終的な方向へ仕向けて完了現場の様子は画像入りの詳細な報告書で確認して頂きます。別れさせ、復縁、お付合いというご希望内容により依頼者様がご納得された展開になりましたら案件は完了となります。